F‑Secure VPN

はい。F‑Secure VPNに接続すると、20カ国以上の一覧からサーバーの場所を選択するオプションが表示されます。国によっては、複数の異なるロケーションから選択することも可能です。一般的に、世界の反対側にあるゲートウェイと比較して、より近い場所の方がよりフォーマンスが向上します。F‑Secure VPNの仮想ロケーションを参照する.

F‑Secure VPNは、特定の国を除き、全世界で利用可能です。F‑Secure VPNが利用可能な国の一覧はこちらをご覧ください。

VPNは次のOSに対応しています。Windows 10バージョン 21H2以降、Windows 11、macOS 12 (Monterey) 以降、iOS 17以降、Android 10以降。IntelベースのMacとAppleシリコンのMacの両方に対応しています。当社のVPNは、ARM64プロセッサを搭載したWindowsデバイスをまだサポートしていません。32ビットのWindowsシステムはサポートされていません。

F‑Secure VPNのキルスイッチを使用すると、VPN接続が一瞬途絶えた場合でも、インターネットへのデータ漏えいを防ぐことができます。Windows、Mac、Androidで利用可能です。

F‑Secure VPNを購入した場合、デバイスの保護を開始するには、My F‑Secureアカウントを作成する必要があります。登録は一瞬で、すべてのセキュリティ情報を1つの使いやすいサービスに集約することができます。

多くは人は複数のデバイスを所有しており、すべてのデバイスを把握し、確実に保護することは困難なことです。My F‑Secureでは、サブスクリプション全体とデバイスの状態を把握することができますが、F‑Secure VPNアプリでは、個々のデバイスの保護状態のみを制御することが可能です。

My F‑Secureのアカウントでは、予備のライセンス数の確認、デバイスの追加・削除、家族間でのライセンスの共有が可能です。また、有効期限の表示や契約期間の延長、価格の確認、他のF‑Secure製品との組み合わせによるセキュリティ保護の拡大も可能です。

「My F‑Secure」は、セキュリティの一元管理を実現します。F‑Secureのサブスクリプションで保護されているすべてのデバイスの情報を把握し、管理できる場所です。

My F‑Secureのアカウントを使用すると、デバイスの追加や削除、価格やサブスクリプションオプションの確認、他の製品の購入、ペアレンタルコントロールの管理など、セキュリティを個々のニーズに合わせて調整することができます。

すでにF‑Secure Internet SecurityまたはID Protectionをご利用で、F‑Secure VPN（旧称：FREEDOME VPN）のサブスクリプションコードをお持ちの方に、嬉しいお知らせがあります。F‑Secure VPNをご利用になると、自動的にF‑Secure Totalにアップグレードされます。つまり、Totalに含まれる製品のうち、1つを無料で手に入れることができるのです。

F‑Secure Totalは、ウイルス対策ソリューションの「F‑Secure Internet Security」、パスワードやオンラインアイデンティティを守る「F‑Secure ID Protection」、オンラインでのプライバシーを保護する「F‑Secure VPN」を含む完全なオンライン保護アプリです。

F‑Secure Totalにアップグレードするには、My F‑Secureにログインし、F‑Secure VPN購入時に取得したサブスクリプションコードを入力してください。有効なF‑Secure Internet SecurityまたはID Protectionのサブスクリプションをお持ちの場合、サブスクリプションは自動的にアップグレードされ、Totalの全機能が含まれます。VPNサブスクリプションの有効期間が新しいサブスクリプションに追加されます。

My F‑Secureのアカウントをお持ちの方は、My F‑Secureにログインし、[今すぐ更新] をクリックして、手順に従ってください。

My F‑Secureのアカウントをまだお持ちでない場合は、F‑Secure VPNを購入し、手順に従ってください。

クーポンをお持ちで、My F‑Secureアカウントをまだお持ちでない方は、アカウントを作成し、サブスクリプションコードを入力してライセンスを有効にしてください。F‑Secure VPNをインストール済みのデバイスは、F‑Secure VPNアプリでMy F‑Secureにログインすると、My F‑Secure上に表示されるようになります。

サブスクリプションの有効期限が切れた後は、各デバイスのF‑Secure VPNアプリでMy F‑Secureアカウントにログインするまで、デバイスは保護されなくなりますので、ご注意ください。

F-Secure VPNのお試しには、エフセキュアアカウントが必要です。5日間無料でお試しいただけます。

F-Secure FREEDOME VPNは現在F-Secure VPNとなり、旧アプリは2024年中に終了します。F-Secure VPN アプリの名前が Freedome で、My F‑Secure アカウントをお持ちの場合は、こちらからアップグレードしてください。

My F‑Secure アカウントをお持ちでない場合は、こちらからアップグレードしてください。

F‑Secure VPNは、インターネットトラフィックをリモートサーバーにリダイレクトし、IPアドレスを隠すサービスです。隠されたIPアドレスは、安全かつ暗号化されたトンネルとして機能し、サイバー犯罪者があなたを監視することを防ぎます。暗号化されたIPアドレスにより、実際のIPアドレスが別の場所からアクセスしているように見えるため、スパイウェアやトラッキングを行うサイバー犯罪者、広告業者、またはプロバイダーから保護されます。

安全なVPN接続を確立した後、F‑Secure VPNなどのVPNサービスを使用すると、現在の場所では制限されている地理的に制約のあるコンテンツにもアクセスできるようになります。このようにして、F‑Secure VPNなどのVPNサービスは、利用可能なコンテンツを拡張し、一部の国ではインターネット検閲を回避するのに役立ちます。

F‑Secure VPNサーバーに接続する方法は簡単で、安全な接続によりユーザーを保護します。F‑Secure VPNは、デスクトップアプリケーションとモバイルアプリケーションの両方でシームレスに動作します。アプリからVPNを簡単にアクティベートし、位置情報を変更することができます。アプリを開き、F‑Secure VPNをオンにするだけでVPNに接続できます。ワンクリックで、Web閲覧がほぼ即座に保護されます。

デバイスの起動時にVPNを自動的にアクティベートし、インターネットトラフィックをすぐに保護することも選択できます。F‑Secure VPNサーバーに接続したら、IPアドレスが即座に変更され、VPNがWebブラウジングを保護します。VPNで使用されるデフォルトの場所は、最適な接続を提供する場所になります。メインビューからいつでも場所を変更することができます。上級ユーザーは設定からVPNプロトコルを変更することも可能です。

F‑Secure VPNに接続すると、別の場所からインターネットを使用しているように見えます。 これは、F‑Secure VPNが世界中に複数のVPNサーバーを使用しているためです。VPNサービスを有効にすると、インターネットトラフィックはリモートサーバーを介してルーティングされます。

インターネットの接続が暗号化され、あなたの位置情報は第三者から隠されます。VPN は、実際のIPアドレスを、実際の場所ではなくVPNサーバーの物理的な場所に変更します。 これにより、VPNを使用してWebサイトを閲覧している際にネットワークトラフィックはVPNサーバーの場所を基準にし、地理的に制限されたコンテンツにアクセスできるようになります。

月額や年額のサブスクリプションに基づくVPNサービスに加えて、無料を謳う代替のバーチャルプライベートネットワークも存在します。しかし、VPNサービスに料金を支払わずに利用しているのであれば、代わりに何かを提供していることになります。それは、プライバシーやブラウジング履歴、IPアドレス、オンラインアクティビティの詳細などの個人情報です。

最悪の場合、あなたの情報は現実の生活の中であなたを追跡するために使用される可能性があります。無料のVPNサービスプロバイダーは、ユーザーの情報を広告主に販売することもあります。また、無料のVPNは接続速度が悪く、プレミアムのVPNサービスが提供するセキュリティ機能を搭載していない可能性が高いです。

インターネットのプライバシーを犠牲にしないために、安全かつプライベートなインターネットアクセスを提供するF‑Secure VPNを無料で試してみてください。