エフセキュア、個人情報漏えい対策用新製品「F-Secure ID PROTECTION」を発表

利用するモバイルデバイスでのパスワード作成/管理とデータ漏えい時の通知/復旧機能を提供

先進的サイバー・セキュリティ・テクノロジーのプロバイダであるF-Secure (本社: フィンランド・ヘルシンキ、CEO: Samu Konttinen、日本法人: 東京都港区、以下、エフセキュア) は、個人情報やアカウントの安全性を確保するコンシューマ向けの新製品「ID PROTECTION」の提供を開始したことを発表しました。同製品はオンライン上で公開されている個人情報を継続的に監視・検出し、ユーザの個人情報に対する脅威に迅速に対応し、また、アカウントの乗っ取りを防ぐためのパスワードマネージャ機能も備えています。このソリューションは、攻撃者の考え方や手法に対する深い理解を持つエフセキュアの経験/スキル/テクノロジーに基づき、ヒューマンインテリジェンスとリアルタイムモニタリングの強力なコンビネーションを提供し、侵害されたデータをトラッキングします。

個人情報の流出が引き起こす結果について、エフセキュアのコンシューマ向けセールス/マーケティング担当バイスプレジデントであるPerttu Tynkkynen (ペルトゥ・ティンキネン) は次のように語っています。

「データが流出した場合、数ヶ月以内にダークウェブ上で取引される可能性があります。その後コンボリストに登録され、高度な攻撃の標的にされやすくなります。オンライン犯罪者は、人々の認証情報を得てオンラインアカウントを簡単に乗っ取り、クレジットカードを使って商品を注文することができます。このような事態は、ニュースなどでデータ流出が人々の目に触れるに起こりことがあります。」

エフセキュアが最近実施した調査によると、10人に約4人 (37%) のユーザが、利用しているオンラインサービスにおけるデータ漏えいに最低1回は遭っていることがわかりました。*1 調査対象者は、平均18.1個のアカウントを持っており、41%が複数のアカウントで全く同じパスワードを使用、56%が複数のアカウントでほぼ同じパスワードを使用していることを考えると、漏えいした1件の個人情報は、あっという間に十数件以上のアカウントの漏えいにつながる可能性があります。こうしたセキュリティに対する意識の低さの一方で、インターネットユーザの約3分の2 (65%) が、自分の情報が盗まれてオンラインショッピングやローン詐欺に利用されてしまうことに懸念を持っている、または、強い懸念を持っていると回答しています。*2

「パスワードを作成する際に強力でユニークなパスワードを1つでも思いつくのは大変で、ましてやそれを20種類というのは至難の業です。また、ユーザが適切な対策をとっていたとしても、オンラインサービス自体が侵害される可能性があります。このようなリスクが蔓延しているため、オンライン上の個人情報を保護し、IDやアカウントを強固なものとし、そして個人情報が『野放し』になっていることが判明した際には直ちに警告を発する、という新しいアプローチが必要なのです。」と、Tynkkynenは述べています。

包括的なアプローチを提供するF-Secure ID PROTECTIONは、以下のような機能で個人情報盗難のリスクを低減させます。

  • 個人情報が侵害や流出データの一部として発見された場合に即座にアラートを出し、対応方法を説明
  • 数十億の漏えいしたハッシュデータとプレーンテキストパスワードで構成される、エフセキュアの包括的侵害データベース
  • ヒューマンインテリジェンスとダークウェブ監視のコンビネーションで、他社サービスと比較して、侵害された生データを暗号化データから最大6ヶ月早く復旧
  • 1つのライセンスで家族全員を保護
  • ユニークで強力なパスワードを自動的に作成し、利用する全てのデバイスで自動同期/自動入力を実現するパスワードマネージャ

F-Secure ID PROTECTION は、F-Secure TOTALの一部として提供され、Android および iOS デバイス向けに月額/年額両方の料金プランが用意されています。ソリューションと 個人情報保護の方法に関する詳細は、F-Secure ID PROTECTIONのWebページをご覧ください。
http://www.f-secure.com/id-protection

 

料金プラン

  新規契約ユーザ F-Secure KEYユーザ
月額プラン料金 (税込み/月) 4.99ユーロ (585円) 3.99ユーロ (499円)
年額プラン料金 (税込み/年) 39.90ユーロ (4,950円) 29.90ユーロ (3,499円)

* エフセキュアは、ユーザのメールアドレスや漏えいした情報を保存いたしません。

*1
F-Secure Survey, April 2020, 11 countries (USA, Japan, UK, France, Germany, the Netherlands, Italy, Sweden, Brazil, Mexico, South Africa), 400 respondents per country = 4,400 respondents (+25years)
*2
F-Secure Survey, May 2020, 12 countries (Brazil, Finland, France,  Germany, Italy, Japan, Mexico, the Netherlands, Poland, Sweden, UK, USA), 400 respondents per country = 4,800 respondents (+25years)

エフセキュアについて

エフセキュアほどサイバーセキュリティを熟知している企業は市場に存在しません。1988年の設立以来、エフセキュアは30年以上にわたりサイバーセキュリティの技術革新を牽引し、数千社の企業と数百万人のユーザーを守ってきました。エンドポイントの保護と脅威の検出・対応において他企業を圧倒する実績を持つエフセキュアは、巧妙なサイバー攻撃やデータ侵害からランサムウェアの感染の蔓延までを含む、あらゆる脅威から企業と個人ユーザーを保護します。エフセキュアの先進テクノロジーは、機械学習の力と世界的に有名なセキュリティラボのエキスパートの持つ専門知識を組み合わせた、『Live Security』と呼ばれる独特のアプローチに基づくものです。ヨーロッパにおいて、エフセキュアは他のどのセキュリティ関連企業よりも多くのサイバー犯罪捜査に携わっています。エフセキュア製品は全世界200社以上のブロードバンド/モバイル事業者と数千社にのぼるセールスパートナーを通じて販売されています。


エフセキュアは本社をフィンランド・ヘルシンキに、日本法人であるエフセキュア株式会社を東京都港区に置いています。また、NASDAQ ヘルシンキに上場しています。Twitter @FSECUREBLOG でも情報の配信をおこなっています。

f-secure.coom | twitter.com/fsecure | linkedin.com/f-secure

本件に関する報道関係者からのお問合せ先

秦 和哉 (Kazuya HATA)

PR Manager, Japan

+81 3 4578 7745
japan-pr@f-secure.com

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