エフセキュア、AmazonのAlexa搭載デバイス向け認定セキュリティラボに

~ ソフトウェア/ハードウェア両方のセキュリティにおける幅広い経験が高い評価 ~

2020年11月5日: 先進的サイバー・セキュリティ・テクノロジーのプロバイダーであるF-Secure (本社: フィンランド・ヘルシンキ、CEO: Juhani Hintikka、日本法人: 東京都港区、以下、エフセキュア) は、同社のコンサルティング部門であるF-Secure Consultingが、Amazonが提供するAlexa Voice Services (AVS) のセキュリティ要件に対するAlexa搭載デバイスの評価を行う数少ないAmazon認定セキュリティラボ (ASL) の1つに認定されたことを発表しました。

世界中の様々なメーカーが、Amazonが提供するAlexa仮想アシスタントであるAlexaと連携して動作するヘッドフォン/スピーカー/ストリーミングデバイスなどのAlexa搭載デバイスを市場に送り出しています。ユーザーがこれらのAlexa搭載デバイスに求めるレベルのセキュリティを提供するために、Amazonは厳選されたセキュリティ企業に、AVSの要件に照らし合わせてこれらのデバイスのセキュリティを評価する権限を与えています。F-Secure Colsultingは、そのユニークな専門知識によりAVSにおける公式ASLに認定され、今後はAVSが起草したセキュリティ要件に基づいて、Alexa搭載デバイスのセキュリティを評価していくこととなります。

F-Secure Consultingのハードウェアセキュリティチームの責任者であるAndrea Barisani (アンドレア・バリサニ) は、ASLに認定されたことについて、次のように述べています。
「当社は、ハードウェア/ソフトウェア/ファームウェア、そしてこれらのコンポーネント間の相互作用の安全性を確保するうえで、顧客企業の製品の製品段階から生産段階までサポートを提供してきました。当社の専門知識をデバイスメーカーと共有し、市場に投入されるAlexa搭載デバイスのセキュリティ確保のサポートをする機会を得られたことを嬉しく思います。」

(左: Andrea Barisani  右: James Loureiro)

複数メーカーによって生産されている様々なAlexa搭載デバイスのセキュリティを確保することは、Amazonとデバイスメーカー双方にとって大きな課題となっています。デバイスメーカーは、新製品の市場投入のスケジュール面でのプレッシャーを受けつつ、そのデバイスがAVSのセキュリティ要件を満たしている確認をする必要があります。これに対してAmazonは、増加し続けるAlexa搭載デバイスのセキュリティに対する品質管理という課題を抱え、そのためにはサイバーセキュリティ業界において非常に貴重な、セキュリティへの包括的な理解が必要となります。コンシューマ向けデバイスから、重要なインフラで使用される産業用コンポーネントに至るまで、製品のセキュリティ確保のサポートを行ってきた経験を持つF-Secure Consultingは、こうした課題に対処するための理想的なパートナーであると言えます。

F-Secure Consultingのコンサルタントはまた、Amazon デバイスに関する既存の専門知識をベンダーに提供しています。エフセキュアは、Amazon Echo へのハッキングに成功した最初のセキュリティ関連企業*1であり、また、Amazonプライム・ビデオのセキュリティ要件に適合するデバイスをテストする認定も受けており、両方の基準に適合する必要のあるデバイスを生産するメーカーにとっては、理想的なパートナーとなります。

F-Secure Consultingでリサーチディレクターを務めるJames Loureiro (ジェームズ・ローレイロ) は、 デバイスにおけるセキュリティ確保について、以下のように語っています。
「当社は世界中の数多くの企業をサポートし、低レイヤーのハードウェアやファームウェアの設計から、既存のシステムの上に構築されたアプリケーションに至るまで、セキュリティ上の幅広いコンサルティングを提供しています。ハードウェアとソフトウェア両方のセキュリティにおける当社の知見は、Alexa搭載デバイスのような統合製品には不可欠です。デバイスメーカーが当社コンサルタントの豊富な経験とスキルを活用できるようにすることで、ビジネスニーズに合った実用的なセキュリティソリューションの提供が可能になるのです。」

注1:
https://labs.f-secure.com/archive/alexa-are-you-listening/

F-Secure Consulting詳細ページ (英語)
https://www.f-secure.com/en/consulting

エフセキュアについて

エフセキュアほどサイバーセキュリティを熟知している企業は市場に存在しません。1988年の設立以来、エフセキュアは30年以上にわたりサイバーセキュリティの技術革新を牽引し、数千社の企業と数百万人のユーザーを守ってきました。エンドポイントの保護と脅威の検出・対応において他企業を圧倒する実績を持つエフセキュアは、巧妙なサイバー攻撃やデータ侵害からランサムウェアの感染の蔓延までを含む、あらゆる脅威から企業と個人ユーザーを保護します。エフセキュアの先進テクノロジーは、機械学習の力と世界的に有名なセキュリティラボのエキスパートの持つ専門知識を組み合わせた、『Live Security』と呼ばれる独特のアプローチに基づくものです。ヨーロッパにおいて、エフセキュアは他のどのセキュリティ関連企業よりも多くのサイバー犯罪捜査に携わっています。エフセキュア製品は全世界200社以上のブロードバンド/モバイル事業者と数千社にのぼるセールスパートナーを通じて販売されています。


エフセキュアは本社をフィンランド・ヘルシンキに、日本法人であるエフセキュア株式会社を東京都港区に置いています。また、NASDAQ ヘルシンキに上場しています。Twitter @FSECUREBLOG でも情報の配信をおこなっています。

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本件に関する報道関係者からのお問合せ先

秦 和哉 (Kazuya HATA)

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