F-Secure Protection Service for Business の個人情報保護方針

2018年11月

要点

Protection Service for Business (PSB) は VPN、モバイル デバイス管理、ソフトウェアのアップデート管理、およびワークステーションとサーバ セキュリティを統合し、管理ポータルを通じて各機能の制御を可能にします。本サービスの主要なプライバシー要素は次の通りです。

  • データ収集の目的はデバイスとサービスを対象とし、ユーザ個人ではありません。
  • 収集されるほとんどのデータはデバイスやアプリケーションをより効率的に管理できることを目的として、雇用主の IT 管理者に提供できます。
  • 当社はお客様のデバイスを保護するために匿名のデータを収集します。

本サービスにより F‑Secure もしくは御社の IT 管理者がユーザの動作の追跡、写真の閲覧、通話、通信相手の識別、または本サービスを通して閲覧したサイトの履歴の閲覧を行うことはありません。

全文

このサービスに特化したポリシーは、お客様にもっとも関連があると思われる事項を重点的に取り扱うものです。係る事項には、特に ア)当該サービスが収集する個人データ及び私的データの種類、イ)それを何のために使うのか、 ウ)その理由、エ)典型的な開示、並びに オ)その保存期間があります。これらのテーマおよびその他、係る個人データの処理についての他の情報(データ主体の権利、連絡先情報等)の詳細は、埋め込まれたリンクからアクセスすることができます。

ユーザ データ

管理ポータルの管理者レベル ユーザに関するデータ

本サービスは、以下のデータを収集し、管理者ユーザに対して同情報を管理ポータルから利用可能にします。

  • ユーザ名
  • ユーザのメール アドレス
  • ユーザの電話番号 (任意)
  • ユーザ操作のログ

管理ポータルの他のユーザに関するデータ

ソフトウェアのサブスクリプションに応じて、本サービスは以下のお客様についてのデータ、デバイス、およびサービスの使用を収集し、同情報を管理ポータルを介して利用可能にします。

  • システム内のユーザデータ用の識別子として使用されるユーザ名、ユーザのメールアドレス、デバイス名、デバイス識別子(IMEI、WINS 名、IP アドレス)および電話番号
  • 本サービスのバージョン番号、ライセンス キー、インストールや更新日時、ブロックされたマルウェアの数 (ファイル名とパスを含む場合もあります)、ブロックされたアプリケーション、ブロックされた USB デバイス、オペレーティング システムとそのバージョン、各機能のステータス。
  • サービス提供の一部機能としてインストールされたアプリケーション。
  • デバイス制御機能の一部として接続された USB デバイス。
  • Freedome for Business モバイル コンポーネントに関しては、Freedome for Business のプライバシー ポリシーを参照してください。
  • その他、類似したデータ。

収集されるデータは使用しているデバイスとサービスに応じて異なります。

このデータはサービスの運用と管理を行い (無断なユーザの識別、ライセンスの管理、プッシュ通知を含む)、パフォーマンスを測定して、サービスの改善のために使用されます。データはサポートの提供およびサービスの問題解決にも使用できます。

このデータは同じ目的で IT 管理者にも公開されます。F‑Secure およびポータル上でもデータは公開されます。IT 管理を委託している場合、サポートや該当する IT サービスを提供できるように対象のベンダー/下請け会社 (F‑Secure の再販パートナー) にもデータは公開されます。

F‑Secure システムのユーザ データ

ポータルに公開されるデータに加え、F‑Secure はサービスを通じて次のデータも直接収集します。データは顧客企業または再販パートナーには共有されません。

  • デバイスの言語 (サービスの言語がデバイスの言語と同じであるために)
  • モバイル クライアントの場合、バッテリの状況、内部メモリおよび SD カードのメモリ サイズ、インストール済みのアプリケーションの一覧。
  • Password Protection は、お客様のパスワードを暗号化された形式で保管します。マスター パスワードはお客様のみが知っていて、F‑Secure は保存しません。

データはサービスの運用、トラブルシューティング、パフォーマンスの測定、統計情報、サービスの開発に使用されます。

F‑Secure および再販業者のパートナーは、サポート ケースを解決する必要が場合において、保護されたデバイスから追加の診断データの収集を開始することができます。F‑Secure に診断データを送信する前に通知が表示されます。関連するデータ収集の詳細については、F‑Secure サポート ツールのプライバシー ポリシーを参照してください。

譲渡および開示

サービスポータルに表示されるユーザデータは、社内または社外を問わず、企業のIT管理者に表示されます。ITの管理をサードパーティに委託している場合、サポートや該当する IT サービスを提供できるように対象のベンダー/下請け会社 (F‑Secure の再販/リセラーパートナー) にもデータは公開されます。

F‑Secure は、さらに自社提携先及び協力業者を通じて、本サービスを世界中で提供することができるようにしています。

詳細

販売とデリバリー

当社はお客様の個人情報の一部を当社のサービスのマーケティング、販売、管理、およびサポートをする販売パートナー(法人ITサービスのリセーラー、オペレーター、ウェブストア等)と交換(開示及び授受)します。当社はこれらの業者に対して、これらの業者が同意を得た活動を行うに際して必要な、そうした個人データへのアクセスを提供します。本データ共有のロジックはシームレスな顧客体験を提供することです。これには顧客マネジメント、サービスサポート、事故管理および問題解決、ダイレクトマーケティング、請求書発行等の活動が含まれています。

当社の販売パートナーは、お客様と、または当社の企業サービスの場合、お客様の雇用主と既存の顧客関係がある可能性があります。そのようなパートナーや法人顧客は、該当のプライバシーポリシーに基づき、お客様の個人データを独立したものとして処理します。お客様の個人データを扱う場合、私共の販売パートナーおよび法人顧客は、いかなる場合も、契約または法令を遵守しなければなりません。そのような各組織は、個人データの取り扱い、またその目的に関して独立して責任があると規定されています。

請負

当社は、お客様の個人データの一部をF‑Secureグループ会社および当社のサービスを支援する当社の下請業者に転送または開示することがあります。

当社のクライアントの個人情報が下請業者に送信あるいは開示される必要がある場合、当社の下請業者との契約において、同意したサービス提供(サポート事案を解決するため、商品の発送において物流のパートナーに輸送するため、当社に代わりマーケティングメールを発送するため等)においてのみ、当該情報を使用することを求めます。当社は下請業者に対して、お客様に関連するデータを処理するにあたり、当社本文書における記述を遵守した方法で実施するように要求しています。

内部における転送

F‑Secureはグローバルに事業を展開しています。 そのため、当社の関連会社、下請け業者、流通業者、およびパートナーの中には、サービスを世界規模で展開するために、欧州経済地域外に拠点を置いているものがあります。

欧州経済地域外に個人データを転送する際は、当社は法の求めにしたがって個人データの転送を保護します。この保護は、関係する下請会社および F‑Secure グループ企業に対し、例えば欧州連合によって承認されたデータ転送に関する条項を使う等、適切な技術的安全対策または契約上保護条項を課すことにより実施しています。そのような条項の内容はこちらからご覧になれます。

場合により、欧州経済地域外へのデータ転送を正当化するため、他の方法を容認する場合もあります。そのような正当化には、米国プライバシー・シールド プログラムに登録された組織へのデータ提供や、データ主体の権利を保護するための適切なレベルのプライバシー法を有する国で、そのようなデータを処理する事業体へのデータ提供を含みます。

当社は、正当な理由がある場合、または結果として生じるプライバシーのリスクを評価した後にのみ、グローバルまたは国をまたぐデータの転送を行います。

当社はフィンランドとヨーロッパの経済圏により機密性の高い顧客データを保有しており、当社の管理下に置いています。

その他の用途と開示

個人情報の使用または開示が正当化または許可される場合、あるいはお客様の同意なしに、またはサービスの供給から独立して適用法により情報を開示する義務のある場合など、個人情報保護方針の対象とならない状況があります。

そのような例として、裁判所の命令または関連法域の当局が情報の作成を受け入れさせるために発行した令状に従うこと、すなわち裁判所のルールの順守があります。

同様に、限られた情報群を第三者に開示することが正当的、合法的な権利が発生する状況もあります。そのような開示の例としては、当社が責任に対して自らを保護する必要がある場合、不正行為を防ぐため、進行中の問題を解決または封じ込める必要がある場合、または保険会社や政府の規制当局からの合法的な情報要件を満たす必要がある場合があります。そのような行為においては、適用される法律に従って行動します。

販売、合併、分割、または F‑Secure のその他の企業再編など、企業取引の一環としてお客様の個人データを転送する必要がある場合もあります。F‑Secure グループは、その時の運用モデルで要求されているとおり、内部でデータを開示し転送します。しかしながら、その情報開示は、処理する意図された目的のためにそれを知る必要があるグループ会社、部署、チーム、および個人にのみ限定します。

当社はお客様の個人情報の保管場所および方法を決める際に、各開示用件を慎重に検討し、そのような開示要求の可能性を考慮します。

情報源

お客様やデバイスから上記のデータの大部分を直接収集する一方、関連会社、販売パートナー(オペレーターや小売店等)、お客様がサービスを購入する会社などからデータを受け取ります。そのような会社は転売業者である可能性もありますが、当社の外部Webストアパートナーも含みます。基本的な個人情報(購入品の注文データ)や当社のサービスが販売された集計分析データも取得します。そのような他の情報源はお客様にサポートサービスを提供する下請業者、当社のマーケティング活動を支援する広告パートナーも含むことがあります。

シームレスなカスタマーエクスペリエンスを実現し、サポートケースの解決のために必要な情報を得るために行います。

「第三者収集」の典型例は以下の通りです。

  • 当社の外部Webストアで購入した製品/サービスに関する情報。
  • 当社のサービスをお客様へ直接提供するために、当社事業者/転売パートナーより、以前のサインインデータからお客様の認証情報を取得します。
  • 当社は、マーケティングの目的で、企業の意思決定者レジストリからお客様の連絡先データを取得します。
  • もしお客様が当社のサービスへ登録するのにソーシャルメディア アカウントを使用された場合、当社はお客様の登録を認証し、連絡を差し上げるためにお客様のアカウントよりEメールアドレスを取得します。

第三者

当社のサービスは、当社とパートナーと共同で提供しており、当社のサービスおよびウェブサイトは、第三者のサービスの埋め込み、または相互運用の場合があります。 このプライバシー文書は、個人データが F‑Secure の影響範囲内にある限り、その個人データにのみ適用されます。お客様の個人データが他の組織によって個別の目的のために処理される場合、組織は、自身の方針に従うと共に、データ保護法の下でお客様の権利を遵守し、正当な方法でお客様の個人データを処理する責任を有します。

最も普及したシナリオは下記の通りです。

  • ウェブストア。当社のウェブストアは部分的に第三者のリセーラーによって運営されています。登録段階でお客様が入力した情報はF‑Secureの方針によって取り扱われますが、当社のウェブストアプロバイダの方針が実際の購入と関連行動においては適用されます。
  • デバイス位置情報クエリ。当社のサービスを通じお客様がデバイスの位置情報を探索する場合、マップのプロバイダは関連地理情報を処理しなければなりません。本方針の公表日において、F‑Secureは当社のデバイス位置情報と検索機能においてGoogle mapを使用しています。Googleの個人情報保護方針がその機能の使用においては適用されます。

ロール

御社は、サービスの対象となる従業員と、後に発生する活動のうちどの種類の活動をサービスの結果に基づいて実施するかを定めます。従って、御社は、御社が適用・導入し、上記で定めた目標 (共同「識別子」) のために処理された、ユーザー ネーム、メールアドレス、および/または電話番号の「管理者」になります。上記識別子は、Freedome for Business および/または Password Protection for Business のクライアントへの割当てに適用されますが、PSB デスクトップとサーバクライアントの管理には使用されません。

F‑Secure は「テクニカル サービス データ」(すなわち、上記「識別子」の域を超えたデータであり、会社が制御するデータ) の管理者になります。ソリューションが機能するにはこのデータが必要です。F‑Secure は、このテクニカル サービス データをサービスがどのように処理するかを定め、同データの「管理者」となります。このテクニカル サービス データは自動で収集されます。また、サービスを意図的に動作させるためにこのテクニカル サービス データが必要になります。

法的根拠

本サービスは、F‑Secureが本サービスで処理するデータが個人を特定しうる範囲において、以下の正当な利益を保護するためにデータを処理します。

  • F‑Secure の顧客のネットワークおよびデバイスのセキュリティ、ならびにそれらの機密性と可用性を保護するために F‑Secure のサービスを提供すること
  • F‑Secure が同社の全ての顧客間において、発生している脅威とセキュリティ関連の傾向を検出できるようにして、F‑Secure のサービスが進化する脅威に対抗できること
  • F‑Secureが複数の大陸にまたがる集中型のセキュリティフレームワークを多くの顧客とパートナーに提供すること

また、F‑Secure の製品を改善させるため、Web ポータル アナリティクスを導入しています。

サービスを提供するためにデータが厳密に必要ない場合でも、長期的により良いサービスを提供するために役立つデータの場合、当社はお客様の同意のもとでそのようなデータを収集します。

ユーザの雇用会社は上記で定めた目標の識別子を処理する法的根拠を独自に定めます。

保持

データはサービスの提供している期間の間に保持され、プロテクション サービス ビジネス(Protection Service for Business)ポータルでも同じ期間に公開されます。サービス契約の停止またはライセンスの失効が発生した際にはデータが F‑Secure のストレージに何ヶ月か保持され、いずれは完全に削除・匿名化されます。

上記に加えて、ポータルにどのユーザがアクセスしたかを示す監査ログを循環ベースで3年間保持します。ポータル内でどのような行動が発生したかを示すサービス ログは循環ベースで1年間保持されます。こうした行動には、契約の更新、ユーザの作成、プロフィールの変更、そして新デバイスの登録などが含まれます。

詳細

この記載はサービス別の保持期間について補足するものです。法律に基づく基本ルールとしては、個人データは使用目的のために必要なくなった時点で削除または匿名化することになっています。

ただし、一部の個人データの保持期間は、その理由に応じてそれぞれ延長される必要があります。

基本の保持期間を当社が変更する主な理由の例を以下に示します。

  • 猶予期間およびバックアップのため(例えば、お客様のご契約期間終了後もある一定期間お客様の個人データを保管することによって、誤ったデータ削除を防ぐため)
  • 適用法により、データの保存が義務付けられている(たとえば、サービスの購入と支払いを管理するため)
  • 当社が被りうる損害(継続中の訴訟や捜査など)について利用可能な救済法を追求し、損害を最小限にするため
  • 繰り返し生じる問題を解決、または制御するため、または将来的な問題(お客様が顧客である間に永久に修正されない問題に関するサポートチケット等)に対応するために十分な情報を得るため
  • 詐欺行為を回避するため(当社のコミュニティにおいて禁止を強化する)
  • お客様の個人データが二次的な目的のために他のデータに組み込まれている(例:ログの保存)。
  • その他の同様の状況で、継続的に個人データを保管することが正当に必要とされている場合

お客様と当社との間におけるその他のやりとりに支障をきたすことを避けるため、お客様のアカウントを最終的に削除するのが遅れる場合があります。これは、お客様が F‑Secure のアカウント(例:お客様のEメールアドレスを使用する当社の消費者サービスに申し込まれているような場合)をお持ちで、尚かつ F‑Secure コミュニティアカウントをお持ちの場合、または当社の広告メッセージの受信を継続される場合などです。F‑Secure コミュニティアカウントの削除規定はそのサービス規約内に記載されています。当社の広告メッセージの受信はいつでもオプトアウトすることができます。

オペレーターパートナーを通じてサービスを購入した場合、アカウントの削除は該当するオペレーターパートナーによって制御されます。パートナーがお客様の契約が終了したことを当社に通知した場合、F‑Secureはアカウントを削除し、アカウントに関連する個人データを削除または匿名化します。

テクニカルサポートの提供時にお客様から情報を受け取った場合、サポートケースが解決しない限り、その情報は保存されます。サポートケースが解決されると、該当する情報は解決してから2年以内に徐々に削除されるか、匿名化されます。

ユーザの同意を得て収集された分析データは、統計目的で保持され、個人データとユーザアカウントの削除時に削除されません。アカウントの削除後、分析データは識別可能なユーザまたはアカウントと関連付けすることはできません。

個人情報を含まないデータ(セキュリティデータや集積分析データ等)は収集された目的に対して有用であり続ける限り、保持されます。

セキュリティデータ

このサービスは、潜在的な悪意のあるアクティビティ、悪意のあるソフトウェア、保護されているデバイス上の不要なアプリケーション、データトラフィック、ネットワークに関するクエリをF‑Secure Security Cloudに送信します。F‑Secureは、これらのクエリ(URL、ファイル識別子、アプリケーションのメタデータなど)を特定なユーザに関連付けることはできません。Security Cloudのデータ収集については、専用のプライバシー声明で詳しく説明しています。

お客様のプライバシー保護のため、当社は上記のセキュリティデータをお客様ご使用のサービス上で収集された他のあらゆるデータから分離します。当社は同データを匿名で扱い、上記の目的において必要とされなくなったと同時にそれを破棄するものとします。

ポータル管理者には、ファイルが感染しているかどうかなど、結果の概要のみが表示されます。ただし、サービスがマルウェアを検出した場合、検出情報はポータルで表示され、ポータルのアクセス権を持つ個別のデバイスと関連付けされます。

VPN コンポーネントのデータ収集

当社は個人的な通信を傍聴する意図はありません。通信データの分析は、サービスの提供とデータ通信の安全性を維持するために行われます。

  • サービスを提供するために、通信データのメタデータ (通信量、タイムスタンプ、IP アドレスなど) を処理することがあります
  • VPN を経由した対象の IP、ポート、URL、通信データはユーザを特定できる形で保存されません。
  • 通信データ (URL など) は不審なファイルやアクセス先があるかを確認するために分析されます。
  • ユーザ方針に反する通信は自動的に分析されます。

他のサービス

PSB 管理機能を使用して、他の F‑Secure サービスを管理することもできます。 他のサービスに関連するデータの処理は、該当するプライバシー ポリシーが対象となります。

分析

ポータルで示されたデータに加え、本サービスはサービス アナリティクス用に収集されたデータも使用します。これにより当社はお客様に価値を提供できるサービスを生み出すことができるようになります。

詳細

ここでは、分析の目的でデータを収集および処理するための一般的な慣行について概説します。

F‑Secureのデータ分析は、再利用されたサービスデータ、再利用されたセキュリティデータ、および分析目的で収集されたデータを含みます。

当社は将来的に、よりお客様にフィットしたサービスをご提供したいと考えております。そのため、全体的な使用パターンや顧客層を作成する必要があります。例えば、どの機能が最も使用されているか、どこでサービスが失敗に終わっているか、どこを直す必要があるか、どのようにして当社のサービスを知ったのか、といったことです。

収集するもの。データ分析の目的で処理するデータには次が含まれます。デバイスID、デバイス/ユーザー/ユーザーグループ間の関係、動作環境、サービスの動作時間、ライセンスの種類(試用版または有料版)、デバイスメトリクス(スマートフォンのモデルやOS,言語など)、IPアドレスの一部、サービスエラー、問題のあるファイル、サービスのパフォーマンスデータ、サービスの利用方法(使用される機能や頻度など)、サービスへの接続元のドメイン名、クリックした要素 、タイムスタンプ、地域と位置情報、当社のインサービスメッセージングの有効性、サービスのアクティベーション(関連するメッセージを受信して正常にインストールされたことの追跡など)、インストールおよびアクティベーションパス、サービスパフォーマンス、接続、データルーティング、クォータ そして他の同様のデータ。

実際的なレベルでは、当社サービスのユーザーインターフェースに対するお客様の同意を求める場合、それは以下のデータを送信すべきかどうかを制御します: 1) 追加データ。例えば、どの機能が使用されているか、あるいはどのくらいの頻度で機能が使用されているかといったデータや、サービスメトリクスのようなものです。2) 当該データセットにおける、送信された属性の数。

上記は当社のサイバーセキュリティサービスの利用に関するものです。当社のWebサイトで実行されているデータの分析は、当社のWebサイトプライバシーポリシーに記載されています。

オプトアウト。お客様の当社のサービス向上への貢献には大変感謝しますが、もしF‑Secureへの全てのデータトラフィックの流れを最小限に留めたいのであれば、そちらについても尊重します。追加の分析を採用している当社のサービスに対して、お客様はデータを貢献するかどうか選択できます。サービスの提供に不可欠ではない分析データの収集に対しては、いつでもオプトアウトできます。

全ての分析のデータ収集からオプトアウトする場合、当社からの連絡はサービスデータ収集(サービスを提供する場合はいかなる場合においても収集するもの)のみをもとにすることとなり、当社からのメッセージはお客様にとってより関連性の低いものとなる可能性があります。

お客様のオンライン生活(当社のWebサイトを含みます)のデータ収集に対して反対である場合、オンライン広告主によるモバイルデバイス使用状況のプロファイリングを防止するための、より大規模の方法としては、お客様のデバイスの設定で、広告識別子を時折リセットすることや「トラックしない」設定をオンにすること、また、当社のプライバシー商品を使用することとなります。

分析データの保持。当社のデータ分析活動は、分析データとサービスデータを組み合わせます。その結果において得られた結合データセットは、その後、「正当な利益」に基づいて処理され続けます。過去に収集された分析データは、遡及的に削除すると統計情報が維持されなくなるため、サービス統計の一部として保持されます。お客様が当社サービスのサブスクリプションを停止すると(アカウントが削除されるなど)、該当するサービスの使用に関連する分析データは匿名のデータに戻され、当社はお客様とそのデータを関連付けることはできません。

データの交換。技術環境(インターネット、アプリケーションストアのエコシステム、SNS)により、当社は全てのデータ分析収集と活動を社内で行うことができません。デジタル分析およびマーケティング活動を行うために、一部のデータ(「アンドロイドマーケティング識別子」や同様の識別子等)を当社のオンライン分析やマーケティングパートナーと交換する必要があります。お客様のデータの大部分は他の人と共有されません。

当社製品の分析能力を当社に提供している当社の下請会社の一部もまた、収集データについての集計データを作成及び発行することがあります。そのような場合、統計情報と集計レポートは、いかなる個々人に関連するデータをも含んでいません。

当社はお客様のプライバシーを犠牲にしません。当社が同様のことを行っている他社と最も異なっている点は当社はエコシステムについて理解しており、上記の目的において絶対に重要という訳ではない全てのデータを取り除いて、パートナーを大変注意深く選定しているということです。サービス設定を通じていつでも分析データの収集を自然に回避することができます。

分析目的または統計目的でデータを処理する際にはデータは仮名化されます。当社のデータアナリストは、特定のデータセットを個人に関連付けることはできません。仮名化は、特殊な場合には行われません。たとえば、当社がお客様と連絡を取る際には、データ分析の結果(完全なデータではない)がお客様のEメールアドレスに関連付けれます。もう1つの例は、テクニカルサポートサービスを提供する際に、当社のデータに関してお客様が抱える問題を解決するために該当するデータを使用することがあります。

そのような追加の分析を当社のサービスの表層部分に限定し、当社のサービスのコアプライバシーエリアから離した状態にします。例えば、当社の Security cloud 内や VPN サービス内のトラフィックにおいては外部分析は有していません。

セキュリティ

データを安全に管理するために当社が採用しているセキュリティ対策についての情報

詳細

当社では、お客様の個人情報を転送、保管、取り扱う際、その機密性、完全性および可用性を保護するための、厳格なセキュリティ対策を適用しています。

お客様の個人情報の紛失、誤用、あるいは不正なアクセス、開示または変更のリスクを下げるために、物理的、行政的、技術的セキュリティ対策を講じています。

すべての個人データは、F‑Secureまたは当社のパートナーが運営する安全なサーバーに保管され、権限のあるセキュリティ担当者にのみアクセスが制限されています。

保有する権利

法律上の権利と当社への連絡方法についての情報

詳細

お客様について当社が有するデータについては権利はお客様に帰属します。特に、お客様について当社が有する個人情報には下記の権利を有します。

  • 情報のアクセスと修正。お客様についてのどんな個人情報を有しているかを当社に問い合わせることができ、本件に関しお客様について特定できるデータのコピーを得ることができます。当該データに万一誤り(例:古い情報)を発見した場合、問題解決のためにカスタマーケアへの連絡をお願いしております。そのような場合において、例えば住所やEメールアドレスの変更など、個人情報に変更が生じた場合、情報の更新をお願いします。更新ができない場合、当社に必要な変更をご連絡ください。
  • 異議。お客様は、例えばマーケティングの目的での個人情報の処理や正当な利益において当社のお客様の処理の基礎とする場合を含め、個人情報の一定の処理に異議を唱える権利を有します。後者の場合、お客様はその意義について、法的に有効な理由を確立する必要があります。
  • 忘れられる権利。お客様は当社に対し、個人情報の保管を止め、削除するよう要請する権利を有します。この場合、お客様の要請に対する法的に有効な理由を確立する必要があります。
  • ポータビリティ。お客様はご自身が提供した個人情報について、契約やお客様の同意に従い、開示を求める権利を有します。構造化された方法で、一般的に使用されかつ機械が読み取ることのできるフォーマットでデータを要請することができ、また技術的に可能な場合は他の管理者に転送する要請をすることができます。
  • 同意の撤回。お客様の同意のもと処理がなされる場合、お客様は当該設定を通じ、いつでも同意を撤回することができます。特定できるサービスの分析データに関しては、サービスユーザーインターフェースにおける設定を利用することができます。リンクを通じてアクセスすることのできる選択設定画面を通じ、マーケティングに関する連絡からオプトアウトする権利も有しています。
  • 制限。当社が有しているお客様に関するデータが誤りである、または当社にそれを利用する権利がないということをお客様が認めるとき、お客様の個人情報のさらなる処理を停止し、問題が解決するまで、ただ保持するよう、当社に要請することができます。

お客様はカスタマーケア機能を通して、権利を行使することができます。当社に連絡するためのリンクは「連絡先情報」にあります。

当社の守秘義務、企業秘密の権利、そして当社のサービスを提供する義務(例:お客様の雇用主)によって、お客様の個人情報の開示や削除、そしてお客様の当該権利の執行を妨げることがあります。お客様の上記の権利は、F‑Secure がお客様の個人情報を処理する根拠となる法的根拠にも依存しています。

もしお客様が、当社がお客様の法的権利を有効にしていないと感じられることがあれば、お客様は所轄官庁に苦情を申し立てる権利を有します。ほとんどの場合、当該官庁はフィンランドデータ保護オンブズマン(www.tietosuoja.fi)となります。

連絡先

当社の個人情報保護方針に記載されている事項に関してご質問やご不明点がございましたら、下記までご連絡ください。

F‑Secure Corporation
Tammasaarenkatu 7
PL 24
00181 Helsinki
Finland

お問い合わせ方法:

  • お客様が当社のコンシューマ (個人) 向け製品をご購入の場合は、f-secure.com/support からご連絡ください。
  • お客様が当社の法人向け製品をご購入の場合は、f-secure.com/corporate-support からご連絡ください。
  • F‑Secure データ保護担当者(Data Protection Officer)宛てに、privacy-office@f-secure.com までEメールでご連絡ください。データ主体としての権利を行使したいという場合には、上記のリンクを代わりにご使用ください。

全般的事項

定義と変更管理に関する情報。

詳細

定義

本方針において、一定の言及を行う際に意味するものです。

「顧客」または「お客様」とは、当社のサービスを購入、利用登録、または利用し、また、当社のサービスによりそのデバイスおよびデータトラフィックが保護されている、ならびに当社に個人を特定できる情報を送信する可能性のある、個人または法人ユーザーあるいはその他のデータ主体を指します。この情報は、当社のサービス、Webサイト、電話、電子メール、登録フォーム、または他の類似手段を介して提供されています。

「個人情報」とは、個人またはその家族または世帯員に対して識別可能な、個人に関する情報のことです。かかる情報には、氏名、電子メールアドレス、住所、電話番号、請求や会計に関する情報、およびサービスの提供中に処理されるお客様とデバイス、あるいはそのいずれかの行動や動作に関連付けできる技術的な情報が含まれます。

「サービス」とは、ソフトウェア、Webソリューション、ツール、関連するサポートサービス等、 F‑Secure が製造または配布するサービスあるいは製品を指します。

「Webサイト」とはwww.f-secure.comにあるWebサイトおよびサブサイトやブラウザベースのサービスポータルを含め、F‑Secureがホストあるいは管理しているその他のWebサイトを含みます。

変更点

本版の個人情報保護方針は既存の方針の内容を明確化、更新、またはそれにとって代わるものです。本方針を最新の状態とするために、将来に渡り適宜加筆修正を行います。

ポリシー文書が変更された場合には、Webサイトまたは以前掲示したインタラクションポイントにその旨を公開します。重大な変更の場合には、他の方法でお知らせすることもあります。 いかなる変更も、当社がWebサイトに改定したポリシー文書を掲示した日から適用が開始されます。