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最新ニュース

エフセキュアメルマガ

「エフセキュアメルマガ」は、エフセキュア株式会社が発行するメールマガジンです。最新のセキュリティ情報をお届けするほか、エフセキュアの 新製品情報や技術解説を紹介しています。配信は1ヶ月に1回、プレーンテキストメールで配信され、分量は300行程度(70KB)です。

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エフセキュアがパーソナルクラウド ソリューション 「F-Secure Content Anywhere」を提供開始

エフセキュア・コーポレーション (本社: ヘルシンキ フィンランド、以下エフセキュア) が、独自開発した「コンテンツクラウド プラットフォーム」による、パーソナルクラウド ソリューション「F-Secure Content Anywhere (エフセキュア コンテンツ エニウェア)」をISP・通信事業者向けに提供を開始します。

エフセキュアは20年以上にわたり世界中で、PCおよびモバイル端末向けのセキュリティ対策やバックアップソリューションを提供しています。今回、パーソナルクラウド ソリューション「F-Secure Content Anywhere」の提供開始に伴い、これまでエフセキュアが培ってきたセキュリティ事業の軌跡と実績が、コンテンツクラウド事業へと発展します。

「F-Secure Content Anywhere」は、個人の写真や動画などのデジタルコンテンツをクラウド上で同期するソリューションです。エフセキュアが独自に開発した「コンテンツクラウド プラットフォーム」により、ISP・通信事業者はエンドユーザに複数の端末をつなぐためのユーザインターフェースとパーソナルクラウドを提供することができます。これにより、PCやタブレット、スマートフォンやデジタルテレビなど、端末に拘らずいつでもどこでも簡単にデジタルコンテンツを保存、同期、共有することが可能になります。

エフセキュアのマーケティング事業部で副社長を務めるサム・コンティネンは、「消費者は、個人的なデジタルデータをクラウドのような公共空間に保存するのをためらいますが、信頼している通信事業者が提供する安全なサービスであれば安心して利用することができます。エフセキュアが提供するパーソナルクラウド ソリューションは、自社ブランドでの展開が可能なため、ISP・通信事業者のサービス強化だけでなく、ブランド力向上を実現するための大きなきっかけとなるでしょう。」と述べています。

エフセキュアがフィンランド技術研究センター (VTT Technical Research Centre of Finland)※ を通じ、2011年5~6月にかけてブラジル、フランス、ドイツ、イタリア、スウェーデン、フィンランドでそれぞれ500名、合計3,000名のブロードバンド加入者を対象に行った調査、「顧客価値調査 (Customer Value Analysis)」によれば、モバイル端末利用者の93%が端末に保存された個人情報やデータを保護することを重要だと答え、88%が既に利用しているISP・通信事業者が提供するサービスを選ぶ傾向にあることが明らかになりました。

エフセキュアのCEOクリスチャン・フレデリクソンは、エフセキュアのコンテンツクラウド事業参入について次のように述べています。「私たちエフセキュアには既に”セキュリティ”のDNAがありますが、今後はアンチウイルス事業だけでなく、『F-Secure Content Anywhere』の提供をきっかけにしたパーソナルクラウド事業を推進します。また、スマートフォンやタブレットなどのモバイル端末の増加に伴うインターネット利用の増加や、SNSなどのオンラインサービスの拡充に伴うUGC (user generated content) と呼ばれるユーザ生成コンテンツが急増していることから、さらに広義の”セキュリティソリューション”をISP・通信事業者を介して展開して参ります。」

日々進化するデジタルライフにより、消費者のデジタルコンテンツをより安全にインターネット上で保存、共有するためのサービス需要が高まっており、今後もエフセキュアは、インターネットセキュリティの概念にとらわれない革新的なソリューションをISP・通信事業者向けに提供します。

 

※ VTTは、フィンランドの技術水準を維持、向上させ、官民の研究および試験の要請に応えることを任務としている独立系専門機関で、貿易産業省が監督しています。